2018.10.10秋の
地元氏神様の秋祭りも終わり、いよいよ秋本番です。秋と言えば食欲の秋・芸術の秋etc。
ここで秋と何の繋がりもないのですが、「怖い話」を一つ。巷で「怖い話」といえば「夏」がメインですが、私が体験した話をしたいと思います。
これは、9月の終わり頃のとある日、深夜というか明け方といえばいいのかもしれませんが、午前3時頃のことです。不意に「何か音がしてる・・・」と家族から言われ目が覚めました。「ゴリゴリ、ゴトゴト、ゴリ、ゴト、ゴリゴリ・・・・・(繰り返す)」と不気味な音が和室の方から聞こえてきました。私は起こされるまで夢うつつでこの不気味な音を聞いていたように思います。うちの犬が和室に侵入したのかもと思いました。仕方なく、枕もとの電気スタンド(電池式)を掴み音源を探り始めました。当然犬はいません。でも音はしてる、不気味で怖い・・・。ポルターガイストか?、もしかしたら外から誰かが家を引っ掻いているのか!?、「バイオハザード」の映画に出てくる大男を想像しながら不意に外を見ました(大きな斧をもって振り回してくるキャラクター)。 ん!、ん?、何かいるような・・目が合ってるような気がする・・・怖い。ライトを当ててじっくり見ると、すぐそこにいました、完全に目が合いました。
これ↓、こいつ↓、頭の思考回路が緊急停止しました。どちらさんですか?、何者!。
「何か用?」って顔でこちらを見てきました。野良アライグマいます、気をつけてください。家は何とも無かったです。どこから来て、どこへ行ったのやら。