9日21:00に発生した台風18号は、13〜14日にかけて沖縄県宮古島付近を非常に強い勢力で北上し、17日11:30頃、鹿児島県南九州市付近に上陸しました。その後九州、四国、近畿、北陸地方を横断し、18日未明に日本海に抜け、18日12:00過ぎに北海道檜山地方に再上陸、その後胆振西部から宗谷海峡へ抜け、21:00にサハリンで温帯低気圧となりました。
台風18号は、気象庁が統計を開始した1951年以降で初めて、台風が「上陸」と表現する4島(九州・四国・本州・北海道)に上陸した台風となりました。特に17日は西日本各地で暴風雨となり、大分県南部では河川氾濫が相次ぎ、18日は北海道で家屋が多数損壊、また台風接近前から大雨によって全国の交通機関が大きく乱れるなど、各地に大きな被害をもたらしました。雨量が多かった地域では、しばらくの間土砂災害に注意が必要です。

台風の雨の影響で私の家近くの道路では水が溜まり車の三分の一くらいまで車が浸かるほどでした。
テレビを見ていると車が冠水してしまっている映像を見ました。
ゲリラ豪雨などにより車の冠水・水没被害にあったときの補償は充分か怖くなりました(+_+)

車の水没の限界点・保険はどうか・・・
車が水没する限界点はマフラーが浸かるまでです。意外と低い位置です。
車両保険に加入していないと、自動車保険は適応されていません。

ゲリラ豪雨はいつどこで遭遇するかわかりません。
万が一水没・冠水にあってしまった場合は身の安全の確保が第一です！！