2022.11.10半導体って?
今世界中で半導体不足と言われてますが半導体ってそもそもいったい何なん?
簡単に言えば電化製品のスゴーク便利な機能を実現させてくれる
超~ハイテクなものらしい。
1940年代後半にアメリカで発明されて
電気を通したり、通さなかったりできる部品で
例えば電卓で1を押すと1を表示するように電卓の中にも
半導体が使われていて足し算やかけ算や割り算などが計算できるようになっている。
1940年代後半はで発見せれた半導体の大きさは
約1cmで、現在、超~最新では、0.00001mmでほぼ肉眼で見ることが出来ないらしい。
その半導体をいくつも組み合わせて一つにしたものが半導体集積回路を言われ
1~2cm四方に約500億個入っているらしい。
なので電化製品には必ず複数の半導体集積回路が組み込まれている。
例えば、炊飯器の場合は半導体集積回路が約5個入っていて
お米の硬さの調整やお米の品種別の炊き方ができるらしい。
では半導体集積回路の最高芸術作品はいったいなんでしょう?
それはなんと!皆様がお使いのスマートフォンで
半導体集積回路が30個以上入っているらしい。
凄い!!なのでカメラ・インターネット・電子決済などの
たくさんの機能が付いてるんですねぇ。
なぜ半導体不足になったかというと、ひとつはコロナ禍で世界的な家電需要が急増したから
とも言われてます。
普段使っている家電にはたくさんの半導体があるんですとテレビで言ってました。
少しは半導体の事がわかった気になりました。