2016.07.01選挙権年齢が18歳以上に
昨年6月に、改正公職選挙法が成立し、
選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き上げられました。
今夏の参議院選挙から適用される見通しで、
18歳、19歳の約240万人が新たに有権者になるそうです。
引き下げの対象となるのは、国政選挙、自治体の首長、
議員の選挙に加え、 農業委員会委員の選挙など、
最高裁栽判官の国民審査や、自治体の首長解職や
議会解散の請求(リコール)などを受けての住民投票の
投票資格も18歳以上になるそうです。
7月10日の参議院選挙
午前7時~午後8時(一部の地域では時間の変更があります)
投票日7/10に行けない人は、7/9までに期日前投票が出来ますので
必ず投票に行きましょうね。