2018.12.22
平成30年6月18日に最大震度6弱を観測した大阪北部地震は
今月の18日で半年を迎える。
8月・9月には台風20号・21号でさらなる被害が発生し
集中した大阪府高槻、茨木両市ではいまだに屋根がブルーシートに覆われ
外壁が崩れたままの家屋が今も数多く残っているようです。
工事業者の不足が主な理由だが、費用負担が困難な被災者の経済事情もあり
復旧は長期化の様相を見せていると。
最近、丹波市の板金屋さんとその話題が出て
知らない業者から連絡があり話をきくと、大阪・神戸では業者不足で
まだ仮修理も対応できていない家がありブルーシートでの応急処置
を頼めないか?と。
板金屋のリストからかたっぱしに連絡し対応してもらえる業者を
探しているようだがなかなか見つからないようです。
修理支払はすぐできるのに修理ができない、、、
大規模災害のリスクの深さを改めて考えさせられます。